小倉北区
こくらきたく
小倉北区
国 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
市 北九州市
団体コード 40106-4
面積 39.28km2
総人口 182,330人
(推計人口、2012年11月1日)
人口密度 4,640人/km2
隣接自治体
隣接行政区 北九州市(戸畑区、八幡東区、小倉南区、門司区)
(海上で)山口県下関市
小倉北区役所
所在地 〒803-8510
福岡県北九州市小倉北区大手町1番1号

外部リンク 小倉北区役所の公式ページ

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足立公園から見る小倉市街の夜景


紫川に架かる常盤橋
小倉北区(こくらきたく)は、北九州市を構成する7区の行政区の一つである。北九州市の中心地区であり、小倉駅や北九州市役所がある。
目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
3 交通
3.1 鉄道
3.1.1 廃止された路線
3.2 バス
3.3 船舶
3.3.1 生活航路
3.3.2 遠距離・観光航路
4 教育
4.1 大学・短期大学
4.2 高等学校
4.3 中学校
4.4 小学校
4.5 特別支援学校
4.6 その他の学校
5 医療機関
6 産業
6.1 小倉北区に本社を置く主な企業
6.1.1 工業
6.1.2 商業
6.1.3 その他
6.2 小倉北区に大きな事業拠点を置く主な企業
7 祭事・イベント
8 施設
8.1 小倉駅地区
8.2 都心部
8.3 周辺
9 通信・放送
9.1 JPグループ
9.2 電話
9.3 新聞社
9.4 放送
10 出身有名人
10.1 政財界・軍事
10.2 文化・芸術
10.3 芸能
10.4 スポーツ
10.5 その他
11 脚注
12 関連項目
13 外部リンク
概要 [編集]

北九州市の中心区であり、小倉駅周辺は北九州市の都心を形成している。
市街地は小倉駅を中心として、南北方向(平和通り・浅香通り・ちゅうぎん通り・みかげ通り)と、東西方向(勝山通り・小文字通り)に広がっており、繁華街や堺町・紺屋町などの歓楽街も形成されている。また、小倉駅小倉城口(南口)から平和通りの上空には北九州モノレールが通っており、区内から小倉南区(徳力・企救丘方面)への交通網を担っている。
同区内にある三萩野交差点は、国道3号と国道10号の分岐点であり、市内随一の交通の要衝となっている。北九州モノレールの香春口三萩野駅があり、その付近で都市高速の北九州高速4号線がその付近で立体交差する。
商業施設・商店街の多くは平和通りより西側に立地しており、主なものとして魚町銀天街、京町銀天街、旦過市場、井筒屋、コレット、リバーウォーク北九州、チャチャタウンなどがある。
また、区の中心部には小倉城があり、北九州市の主な観光地の一つとなっている。碁盤目状の区割り、職人・職業の名称がついた町名(魚町、鍛冶町、馬借)など、城下町の名残があるが、小倉城周辺以外は商業地としての開発が進んだため、城下町としての景観はあまり残っていない。
近年はリバーウォークや小倉駅ビルを始めとする大型建築物、タワーマンションなどの建築が進み、さらにリバーウォークの向かいには福岡県内で最も高い (145.7m) タワーマンション小倉D.C.タワーが建設された。
歴史 [編集]

1602年に細川忠興が小倉城を築城した後、城下町小倉が形成されていった。1632年には大名の配置換えにより譜代大名である小笠原忠真が小倉藩 - 豊前国15万石の藩主となる。その後小倉城は、1866年には長州戦争の際に小倉藩自らの手により火をつけられ焼失する。明治時代には廃藩置県により小倉県が誕生し小倉はその県庁所在地となる。福岡県に併合された後も豊前地方の経済の中心地として栄え、工業の分野でも新日鐵住金小倉製鐵所などのような重工業が盛んであった。現在では、北九州市の中心区としてふさわしい商業地区・施設や街路・河川・橋梁などの整備が進んでいる。
以下、現在の小倉北区について記す。北九州市、小倉市の項目も参照。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制が施行され、小倉町・長松浦村・平松浦村が合併し、企救郡小倉町(きくぐん・こくらまち)となる。また、企救郡内には、足立村(あだちむら)、西紫村(にしむらさきむら)、板櫃村(いたびつむら)が発足。
1900年(明治33年)4月1日 - 小倉町が市制施行、小倉市になる。
1908年(明治41年)4月1日 - 西紫村を分割廃止。小熊野・篠崎地区が板櫃村に、蒲生(現在は小倉南区)、今村(現在の今町)地区が企救町(きくまち)に、それぞれ編入される。
1922年(大正11年)10月1日 - 板櫃村が町制施行、板櫃町(いたびつまち)となる。
1925年(大正14年)4月28日 - 板櫃町を分割廃止。大部分は小倉市に編入されるが、槻田地区と小熊野地区の各一部は八幡市に編入された。
1927年(昭和2年)4月1日 - 足立村を小倉市に編入。これによりおおよそ現在の小倉北区の範囲が小倉市となった。
1937年(昭和12年)9月1日 - 企救町を小倉市に編入。
1963年(昭和38年)2月10日 - 5市合併により北九州市発足、旧小倉市部分は概ね小倉区となった。但し、政令指定都市への移行は4月1日であったため、それまで小倉区は町名・大字の一部(接頭句)扱いであった。
1974年(昭和49年)4月1日 - 小倉区を小倉北区と小倉南区に分区。その際、旧企救町のエリアでは今町地区が小倉北区となった。
交通 [編集]

北九州市の中心として位置付けられているため、区内には各交通機関の起点となる施設が存在する。
鉄道 [編集]


小倉駅
九州旅客鉄道(JR九州)
鹿児島本線
(門司駅 - )小倉駅 - 西小倉駅( - 九州工大前駅)
日豊本線
小倉駅 - 西小倉駅 - 南小倉駅( - JR城野駅)
小倉駅 - 西小倉駅は現在路線重複区間となっている。これは、西小倉駅への鹿児島線ホーム設置が国鉄民営化後であったため。但し、現在運用上は日豊本線は事実上西小倉駅起点扱いに近く、非優等列車どうしの乗り換えは西小倉駅で対応するほか、区間内で現在進められている紫川の橋梁嵩上げ工事に伴い区間運休する場合は、両駅間は鹿児島本線系統のみの運行となる(近年は2009年元日夜が該当)。
西日本旅客鉄道(JR西日本)
山陽新幹線
(博多駅 - )小倉駅( - 新下関駅)
北九州高速鉄道
モノレール小倉線
小倉駅 - 平和通駅 - 旦過駅 - 香春口三萩野駅 - 片野駅( - モノレール城野駅)
廃止された路線 [編集]
西日本鉄道
2000年(平成12年)11月25日に全線廃止された。現在はそのうち八幡西区の黒崎駅前 - 熊西間について第三種鉄道事業者として線路を残し、相互乗り入れしていた子会社の筑豊電気鉄道に賃貸し、同社の路線として運営されている。
北九州線
((西鉄)門司(門司区)- 新町 - )赤坂 - 砂津 / 1985年(昭和60年)10月20日廃止
砂津 - 遊園前バス営業所( - 昭和 - 黒崎駅前) / 1992年(平成4年)10月25日廃止
戸畑線
大門 - 中井口( - 中原 - (西鉄)戸畑(戸畑区)) / 1985年(昭和60年)10月20日廃止
北方線
魚町 - 城野駅前( - 富士見町 - 北方(小倉南区)) / 1980年(昭和55年)11月2日廃止
バス [編集]
西鉄バス北九州
本社・小倉営業所(砂津バスセンターが併設されている)
浅野営業所
西鉄高速バス北九州支社
(西鉄)小倉駅バスセンター
以下は路線乗り入れのみ。ともに区内に営業所はない。
北九州市交通局(北九州市役所起点)
西鉄バス筑豊(田川快速線、受託路線の直方特急線)
船舶 [編集]
生活航路 [編集]
北九州市営渡船(藍島 - 小倉航路)
小倉(浅野)- 馬島 - 藍島
関門海峡フェリー(2011年11月30日をもって運航休止)
小倉(日明港) - 下関市彦島(荒田港)
遠距離・観光航路 [編集]
関西汽船
小倉(浅野) - 松山観光港
教育 [編集]

大学・短期大学 [編集]
公立
九州歯科大学
私立
学校法人東筑紫学園
九州栄養福祉大学
東筑紫短期大学
学校法人西南女学院
西南女学院大学
西南女学院大学短期大学部
学校法人西日本工業学園西日本工業大学小倉キャンパス
高等学校 [編集]
県立
福岡県立小倉高等学校
福岡県立小倉西高等学校
福岡県立小倉工業高等学校
私立全日制
美萩野女子高等学校
東筑紫学園高等学校
西南女学院高等学校
真颯館高等学校
慶成高等学校
通信制・単位制・その他サポート校など
北九州自由高等学院
クラーク記念国際高等学校小倉キャンパス
一ツ葉高等学校小倉キャンパス
中学校 [編集]
国立
福岡教育大学附属小倉中学校
市立
北九州市立足立中学校
北九州市立板櫃中学校
北九州市立菊陵中学校
北九州市立霧丘中学校
北九州市立思永中学校
北九州市立篠崎中学校
北九州市立白銀中学校
北九州市立富野中学校
北九州市立南小倉中学校
私立
小倉日新館中学校
照曜館中学校
西南女学院中学校
小学校 [編集]
国立
福岡教育大学附属小倉小学校
市立
北九州市立藍島小学校
北九州市立足原小学校
北九州市立足立小学校
北九州市立泉台小学校
北九州市立到津小学校
北九州市立井堀小学校
北九州市立今町小学校
北九州市立北小倉小学校
北九州市立貴船小学校
北九州市立清水小学校
北九州市立霧丘小学校
北九州市立小倉中央小学校
北九州市立桜丘小学校
北九州市立三郎丸小学校
北九州市立寿山小学校
北九州市立富野小学校
北九州市立中井小学校
北九州市立中島小学校
北九州市立西小倉小学校
北九州市立日明小学校
北九州市立南丘小学校
北九州市立南小倉小学校
特別支援学校 [編集]
北九州市立小倉北特別支援学校
その他の学校 [編集]
河合塾北九州校
学校法人麻生塾
麻生情報ビジネス専門学校北九州校
麻生公務員専門学校北九州校
学校法人大原学園
大原簿記公務員専門学校小倉校
大原医療福祉専門学校小倉校
北九州予備校
KCS北九州情報専門学校
北九州調理師専門学校
九州医療スポーツ専門学校
東京アカデミー北九州校
美萩野臨床医学専門学校
代々木ゼミナール小倉校
医療機関 [編集]

北九州市立医療センター
九州歯科大学附属病院
健和会大手町病院
小倉記念病院
新小倉病院
産業 [編集]



小倉井筒屋
小倉北区に本社を置く主な企業 [編集]
工業 [編集]
カンノ製作所
日鉄住金高炉セメント
TOTO
日本磁力選鉱
三扇工業
商業 [編集]
井筒屋
コレット
北九州駅弁当
北九州青果
極東ファディ
湖月堂
サンリブ
ナフコ
丸和
リズム食品
その他 [編集]
朝日広告社
ウチヤマホールディングス
北九州銀行
北九州予備校
CROSS FM
国際興業グループ
シダー
ゼンリン
第一交通産業
東宝住宅
日専連ベネフル
不動産中央情報センター
ワールドインテック
小倉北区に大きな事業拠点を置く主な企業 [編集]
新日鐵住金小倉製鐵所
東芝 北九州工場(近年規模を大幅に縮小)
小倉総合車両センター(九州旅客鉄道)
東京製綱九州支店・北九州エンジニアリングセンター
祭事・イベント [編集]

八坂神社節分祭 - 2月
小倉祇園太鼓 - 博多祇園山笠、戸畑祇園大山笠と並ぶ「福岡県の三大祇園祭」。約390年の歴史を持つ。毎年7月第3金土日の3日間。
わっしょい百万夏祭り - 毎年8月第1土日の2日間。
小文字焼 - 8月中旬
小倉城薪能 - 9月下旬
小倉オープンカフェマンス - 10月中
北九州小倉城まつり - 10月中旬
北九州ミュージックフェスタ - 10月中旬
施設 [編集]



北九州市役所


森鴎外旧居


リバーウォーク北九州
小倉駅地区 [編集]
駅構内
アミュプラザ小倉
ステーションホテル小倉
駅北口
リーガロイヤルホテル小倉
西日本総合展示場
アジア太平洋インポートマート
北九州国際会議場
KMMビル
ベスト電器小倉本店
駅南東
コレット・I'm専門店街
都心部 [編集]
小倉駅南東・砂津地区
森鴎外旧居
チャチャタウン小倉
小倉駅南西紫川以東
魚町銀天街
旦過市場
丸和小倉店
井筒屋小倉店
紫江's・水環境館
ブックセンタークエスト小倉本店
デオデオ小倉本店
紫川以西
西小倉駅
北九州市役所
小倉城
八坂神社
勝山公園
北九州市立中央図書館
北九州市立松本清張記念館
リバーウォーク北九州
北九州芸術劇場
ヤマダ電機テックランド小倉本店
福岡県警察
北九州市警察部
小倉北警察署
福岡県交通反則通告センター北九州支所
周辺 [編集]
北九州メディアドーム(小倉競輪場)
北九州市民球場
福聚寺
福岡地方裁判所小倉支部・福岡家庭裁判所小倉支部
アルモニーサンク(旧・九州厚生年金会館)
北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」
通信・放送 [編集]

JPグループ [編集]
大きな事業所は、区内には以下が存在する。
JP 北九州中央郵便局(〒802-xxxx、主に紫川の東側を担当)
JPゆうちょ銀行 北九州店
JPかんぽ生命 北九州支店
JP 小倉西郵便局(〒803-08xx、〒803-8axx(a=5-7)。主に紫川の西側における配達業務を担当し、同エリアの取り集めは北九州支店に集約)
電話 [編集]
以下に示す市外・市内局番は総務省の公開情報による。近年、通信自由化で従来のパターンが通用しなくなっている。
西日本電信電話
北九州支店直轄…(093)5xy(x=0-5、主に紫川以東)
小倉西…(093)5xy(x=6-9、主に紫川以西)
小倉南…(093)92x (x=1-4)、931、932、941、95x (x=1-3)(小倉南区の一部と共通)
槻田…(093)65x(到津地区周辺、八幡東区の一部と共通)
以下、エリア分類不明。
NTTコミュニケーションズ…(093)330
NTTドコモ…(093)395
九州通信ネットワーク…(093)98x (x=0-2)
KDDI…(093)55x (x=3-8)、776、777
ソフトバンクテレコム…(093)28x (x=0,4-9)、588、888、889
ジェイコム北九州…(093)23x (x=1-6)
UCOM…(093)600
テクノロジーネットワークス…(093)230
フュージョンコミュニケーションズ…(093)238
なお参考までに、西日本電信電話における一般的な割り当てルールは以下の通り。
2xy…中間市・遠賀郡
3xy…門司区
7xy…若松区
8xy…戸畑区
携帯電話については、NTTドコモ、au by KDDI、ソフトバンクモバイルとも区内ほとんどの地域で利用可能となっているが、山間部で繋がらない地域がある。世代交代が進められていることもあり、3G(第三世代)以降のサービスのみについてエリア拡大のため基地局整備等が進められている。
新聞社 [編集]
小倉北区には、歴史的経緯から大手新聞社の地域本社が存在するが、現在も紙面製作を行っているのは毎日グループのみとなっている。
毎日新聞西部本社
朝日新聞西部本社[1]
西日本新聞社 北九州本社
日本経済新聞社 北九州支局
読売新聞西部本社 北九州総本部
放送 [編集]
小倉北区内には、以下の各局が演奏所を構えている。
NHK北九州放送局
CROSS FM
北九州シティエフエム(FM KITAQ、コミュニティ放送局)
放送波受信については、テレビとFMラジオ放送は皿倉山の八幡テレビ・FM放送所から出される電波を、AMラジオ放送は、若松区響送信所から出される電波を、直接受信する。これは、離島の藍島・馬島においても基本的に同じである。
受信条件は、市内7区の中では最も良好とみられており、区内にはFM KITAQを除き、地元向け送信所が全く存在しない。なお、リーガロイヤルホテル小倉屋上にある下関西中継局は、あくまでも下関市市街地の響灘側を放送対象とする域外中継局であり、地元向けではない。
出身有名人 [編集]

政財界・軍事 [編集]
奥保鞏(陸軍大将・元帥)
杉山元(陸軍大将・元帥)
小川又次(陸軍大将)
小沢武雄(陸軍中将)
島永太郎(陸軍中将)
文化・芸術 [編集]
松本清張(推理作家)
松本零士(漫画家)
北条司(漫画家)
リリー・フランキー(イラストレーター、エッセイスト)
わたせせいぞう(イラストレーター)
芸能 [編集]
桑原和男(俳優、吉本新喜劇座員)
中尾ミエ(歌手)
清水健太郎(俳優・歌手)
中村有志(パントマイマー・タレント)
CHAGE(シンガーソングライター、CHAGE and ASKA)
原千晶(タレント)[2]
SHOGO(175R)
スポーツ [編集]
柴原洋(元プロ野球選手)
日高剛(プロ野球選手、オリックスバファローズ)
池元友樹(サッカー選手、ギラヴァンツ北九州)
その他 [編集]
竹林紀雄(演出家、テレビプロデューサー、大学教授)
脚注 [編集]

^ 編集・紙面製作は主に福岡市博多区の朝日新聞福岡本部で行っている。
^ 生まれは北海道だが、親の仕事の関係で一時期生活していた経験がある。
関連項目 [編集]

全国市町村一覧
外部リンク [編集

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