小倉南区
こくらみなみく
小倉南区
国 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
市 北九州市
団体コード 40107-2
面積 170.89km2
総人口 215,398人
(推計人口、2012年11月1日)
人口密度 1,260人/km2
隣接自治体
隣接行政区 北九州市(門司区、小倉北区、八幡東区、八幡西区)
直方市、行橋市
京都郡:苅田町、みやこ町
田川郡:香春町、福智町
小倉南区役所
所在地 〒802-8510
福岡県北九州市小倉南区若園五丁目1番2号

外部リンク 小倉南区役所

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菅生の滝、小倉南区
小倉南区(こくらみなみく)は、北九州市を構成する7区の行政区の一つである。
目次 [非表示]
1 概要
2 地理
3 歴史
4 交通
4.1 バス
4.2 空港
4.3 鉄道
4.3.1 かつて存在した鉄道路線
5 地域
5.1 健康
5.1.1 主な医療機関
5.2 教育
5.2.1 大学
5.2.2 短期大学
5.2.3 高等専門学校
5.2.4 高等学校
5.2.5 中学校
5.2.6 小学校
5.2.7 図書館
5.2.8 その他
6 経済
6.1 小倉南区に本社を置く主な企業
6.2 小倉南区に事業拠点を置く主な企業
7 主な施設
8 公園
9 史跡・文化財
10 通信・メディア
10.1 郵便
10.2 電話
10.3 新聞
10.4 放送
11 主な著名人
12 脚注
13 外部リンク
概要 [編集]

面積では市域の約35%を占め、市内の7つの区の中で最も面積が広い。北部の城野、下曽根周辺を中心に住宅地が広がるが、山間部も多く、朽網(くさみ)周辺には田畑も数多く残っている。全国的に有名な「合馬(おうま)のたけのこ」の生産地である合馬地区の竹林がある。また市内におけるベッドタウンとして発展してきたため住宅地やマンション等も多く、市の全人口の2割以上、八幡西区に次ぎ2番目に多い人口を抱え、北九州市の行政区の中でも人口が増加している区である。
2006年(平成18年)3月16日に北九州空港が周防灘沖に移転・規模拡張したため発展が期待されている。
北九州市の南東部に位置するため経済・生活面で行橋市・京都郡(みやこぐん)・築上郡・田川市・田川郡と深い関係を持ち、この方面からの通勤・通学者も多い他、区内から工業地帯である苅田町へ通勤する人も多い。
地理 [編集]

北九州市の東部南端に位置し、東側から北側にかけては海岸沿いからの平地が続いており、日豊本線および国道10号が通り、海岸は埋立地となっているところもある。南西部は山地で、その間を日田彦山線および国道322号が南北に通っている。
なお北九州空港は、周防灘沖の埋立地に位置し北九州市の最東端となっており、新北九州空港連絡道路で隣の苅田町を通過しなければならない飛地となっている。
歴史 [編集]

ここでは現在の小倉南区の歴史について記す。他区の情報については北九州市、ならびに小倉市の欄も参照。
1889年(明治22年) - 町村制が施行され、企救郡(きくぐん)城野村(じょうのむら)、東紫村(ひがしむらさきむら)、西紫村(にしむらさきむら)、西谷村(にしたにむら)、中谷村(なかたにむら)、東谷村(ひがしたにむら)、曽根村(そねむら)、霧岳村、芝津村(しばつむら)、朽網村(くさみむら)が発足。
1907年(明治30年)6月1日 - 城野村と東紫村が合併して企救郡企救村(きくむら)が、曾根村、霧岳村、芝津村と朽網村が対等合併して新しい曾根村(そねむら)が、それぞれ発足。
1908年(明治31年)4月1日 - 西紫村を分割廃止。このうち蒲生と今村(現在の小倉北区今町)を企救村に編入。
1917年(明治40年)10月1日 - 企救村が町制施行し企救郡企救町(きくまち)が発足。
1934年(昭和9年)4月1日 - 曾根村が町制施行し企救郡曽根町(そねまち)が発足。
1937年(昭和12年)9月1日 - 企救郡企救町を小倉市に編入(これ以後、小倉市に編入された地域が概ね現在の小倉南区の範囲となる)。
1941年(昭和16年)4月1日 - 企救郡西谷村と中谷村を小倉市に編入。中谷村役場を西谷村役場に統合し、「小倉市役所両谷出張所」とする。
1942年(昭和17年)5月15日 - 企救郡曽根町を小倉市に編入。
1948年(昭和23年)9月10日 - 企救郡東谷村を小倉市に編入、企救郡消滅。
1963年(昭和38年)2月10日 - 『5市合併』で北九州市発足、小倉区発足。ただし、政令指定都市移行は4月1日だったため、それまで「小倉区」は町名・大字の一部(接頭句)の扱いであった。
1974年(昭和49年)4月1日 - 小倉区が小倉北区と小倉南区に分割される。その際、大字田代の一部が八幡東区に移された。
交通 [編集]

バス [編集]
西鉄バス北九州
中谷営業所(西部)
蜷田営業所(北部)
弥生が丘営業所(東部)
西鉄バス筑豊 - 田川快速の乗り入れのみで営業所なし
西鉄高速バス - 福北高速「なかたに号」
空港 [編集]
北九州空港(2006年3月16日移転開港)
国内線
スターフライヤー 羽田行き(一部便はANA全日空とのコードシェア便)
JAL日本航空 羽田行き
スカイマーク 羽田行き
国際線
スターフライヤー 釜山行き
休廃止路線
JAL(子会社ジェイエア運用) 名古屋(小牧)行き
JTA日本トランスオーシャン航空 那覇行き
中国南方航空・上海浦東行き
ウラジオストク航空・ウラジオストク行き(チャーター便扱い、2008年まで夏季季節運航)
済州航空・仁川行き
鉄道 [編集]
九州旅客鉄道(JR九州)
日豊本線
城野駅(JR) - 安部山公園駅 - 下曽根駅 - 朽網駅
日田彦山線
城野駅(JR) - 石田駅 - 志井公園駅 - 志井駅(JR) - 石原町駅 - 呼野駅
北九州高速鉄道
モノレール小倉線
城野駅(モノレール) - 北方駅 - 競馬場前駅 - 守恒駅 - 徳力公団前駅 - 徳力嵐山口駅 - 志井駅(モノレール) - 企救丘駅( - 本社・企救丘車両基地)
かつて存在した鉄道路線 [編集]
西日本鉄道
北方線
魚町 - 北方(小倉南区)間(1980年〈昭和55年〉11月2日廃止)
地域 [編集]

健康 [編集]
少子高齢化の傾向が顕著な北九州市にあって、最も年少者人口比が高く、また最も高齢者比率が低いため、7区の中にあって最も平均年齢が若く、県、国の平均よりも若い。(数値はすべて2005年国勢調査統計に基づく)
平均年齢:42.2歳(市44.5歳 県42.9歳 国43.9歳)
年少者人口比:15.2%(市13.3% 県13.9% 国13.6%)
高齢者人口比:18.9%(市22.2% 県19.8% 国21.0%)
主な医療機関 [編集]
国立病院機構小倉医療センター
九州労災病院(旧空港跡地へ移転)
北九州総合病院(市東部3次救急取扱指定)
東和病院
小倉蒲生病院
教育 [編集]
大学 [編集]
北九州市立大学本部・北方キャンパス
短期大学 [編集]
北九州女子短期大学が、守恒477にあったが、1974年廃校。
高等専門学校 [編集]
北九州工業高等専門学校
高等学校 [編集]
福岡県立北九州高等学校
福岡県立小倉東高等学校
福岡県立小倉南高等学校
福岡県立小倉商業高等学校
常磐高等学校
中学校 [編集]
北九州市立企救中学校
北九州市立広徳中学校
北九州市立志徳中学校
北九州市立城南中学校
北九州市立菅生中学校
北九州市立曽根中学校
北九州市立田原中学校
北九州市立沼中学校
北九州市立東谷中学校
北九州市立南曽根中学校
北九州市立守恒中学校
北九州市立湯川中学校
北九州市立横代中学校
北九州市立吉田中学校

小学校 [編集]
北九州市立北方小学校
北九州市立城野小学校
北九州市立徳力小学校
北九州市立志井小学校
北九州市立横代小学校
北九州市立葛原小学校
北九州市立吉田小学校
北九州市立曽根小学校
北九州市立貫小学校
北九州市立朽網小学校
北九州市立新道寺小学校
北九州市立平尾小学校
北九州市立市丸小学校
北九州市立長行小学校
北九州市立合馬小学校※
北九州市立すがお小学校[1]
北九州市立若園小学校
北九州市立広徳小学校
北九州市立企救丘小学校
北九州市立湯川小学校
北九州市立沼小学校
北九州市立守恒小学校
北九州市立曽根東小学校
北九州市立田原小学校
北九州市立高蔵小学校
北九州市立長尾小学校
北九州市立東朽網小学校
学校法人九州自然学園 北九州子どもの村小学校[2]

※は、校区外から児童を受け入れているか、過去に受け入れていた「のびのびフレンドリースクール」制度実施校(2010年度は合馬小のみ実施)。
図書館 [編集]
企救こどもと母のとしょかん
そねっと
その他 [編集]
九州職業能力開発大学校
北九州市立企救特別支援学校
北九州市立北九州特別支援学校
北九州市立小倉南特別支援学校
経済 [編集]

小倉南区に本社を置く主な企業 [編集]
北九州エアターミナル株式会社
北九州高速鉄道
資さん(うどんチェーン店本部)
スターフライヤー
タカギ、高城精機製作所(水栓類の製造)
つる平(菓子製造)
ニシラク乳業
ハローデイ(スーパーマーケット)
七尾製菓(菓子製造)
小倉南区に事業拠点を置く主な企業 [編集]
朝日プリンテック北九州工場(朝日新聞印刷工場)
TOTO小倉第二工場
トヨタ自動車九州小倉工場
毎日新聞九州センター北九州工場(毎日新聞の印刷および産経新聞九州・山口特別版の委託印刷)
三菱マテリアル東谷鉱山
読売新聞北九州工場(プリントメディア西部)
主な施設 [編集]

JRA小倉競馬場
陸上自衛隊小倉駐屯地
福岡県警察小倉南警察署、北九州自動車運転免許試験場
国土交通省九州運輸局福岡運輸支局北九州自動車検査登録事務所
北九州国道事務所
北九州医療刑務所
小倉少年鑑別支所
公園 [編集]

文化記念公園
安部山公園
史跡・文化財 [編集]

神社
蒲生八幡神社
古墳
荒神森古墳
上ん山古墳
茶毘志山古墳
御座古墳群
両岡様古墳群
丸山古墳
円光寺古墳
ほか、隠蓑には安徳天皇の陵墓と伝えられている場所がある。このため、同地は宮内庁の管理となっており、他の陵墓同様、一般の人が立ち入ることも、学術調査を行うこともできない。
通信・メディア [編集]

郵便 [編集]
郵便局は、旧企救町や旧曽根町など都市部として開発された地域に偏在しており、旧中谷村には1局も存在しない。
曽根郵便局(集配局)
西谷郵便局(集配局)
石原町郵便局(集配局)
小倉吉田団地郵便局
小倉沼南郵便局
小倉沼郵便局
小倉下曽根郵便局
小倉田原郵便局
小倉貫郵便局
小倉葛原郵便局
湯川郵便局
小倉若園郵便局
小倉横代郵便局
小倉北方郵便局
小倉守恒本町郵便局
小倉守恒郵便局
小倉志井郵便局
小倉徳力郵便局
徳力本町郵便局
小倉徳吉郵便局
朽網簡易郵便局
市丸簡易郵便局

電話 [編集]
以下に示す市外・市内局番は総務省の公開情報による。近年、通信自由化で従来のパターンが通用しなくなっている。
西日本電信電話
小倉南…(093)92x (x=1-4)、931、932、941、95x (x=1-3)(小倉北区の一部と共通)
徳力…(093)96x (x=1-7)
西谷石原…(093)45x (x=1-3)
曽根…(093)47x (x=1-7)
以下、エリア分類不明。小倉南区内にも、以下のパターンに該当する電話番号の一部が存在する。
NTTコミュニケーションズ…(093)330
NTTドコモ…(093)395
九州通信ネットワーク…(093)98x (x=0-2)
KDDI…(093)55x (x=3-8)、776、777
ソフトバンクテレコム…(093)28x (x=0,4-9)、588、888、889
ジェイコム北九州…(093)23x (x=1-6)
UCOM…(093)600
テクノロジーネットワークス…(093)230
フュージョンコミュニケーションズ…(093)238
なお参考までに、西日本電信電話における一般的な割り当てルールは以下の通り。
2xy…中間市・遠賀郡
3xy…門司区
5xy…小倉北区
7xy…若松区
8xy…戸畑区
携帯電話については、NTTドコモ、au by KDDI、ソフトバンクモバイルとも区内ほとんどの地域で利用可能となっているが、市境に接する山間部で繋がらない地域がある。世代交代が進められていることもあり、3G(第三世代)以降のサービスのみについてエリア拡大のため基地局整備等が進められている。
新聞 [編集]
小倉南区内に新聞社の通信部などは存在しない(小倉北区の拠点が直接取材)が、読売新聞と毎日新聞が北九州臨空産業団地に、朝日新聞がサンリブシティ小倉近くに、それぞれ印刷工場を構えており、北九州・遠賀・宗像・田川・直鞍・京築・大分・山口(朝日以外)・石見(朝日以外)に向けた新聞を刷っている。
放送 [編集]
テレビの電波直接受信については、皿倉山の八幡テレビ・FM放送所から出される電波を受けることを基本とするが、山陰に入り電波が届かない地域をカバーするために、吉田と呼野の2中継局が設けられている。
旧西紫村の蒲生や下南方地区では、鷲峯山が壁となって八幡放送所からの電波を直接受信することが難しく、古くから吉田・呼野両中継局からの電波を、やや遠距離受信という形で受けている。こうした状況から、2009年(平成21年)5月までに、両中継局でも地上デジタルテレビジョン放送の中継送信を開始した。
ラジオについてはFMは八幡送信所からの放送を、AMについては響放送所からの電波を、それぞれ受信する。但し、AMについては、送信所からの距離がやや離れていることもあり、高周波の2局が、季節や時間帯によっては他局からの混信障害を受ける。
テレビのチャンネルは以下の通り。チャンネル表記は「デジタル/アナログ」。
ID 放送局名 八幡放送所 吉田中継局 呼野中継局
1 KBC九州朝日放送 31/02 22/57 41/59
2 NHK北九州教育 42/12 34/46 37/51
3 NHK北九州総合 40/06 48/49 36/53
4 RKB毎日放送 30/08 14/60 24/61
5 FBS福岡放送 32/35 15/43 15/47
7 TVQ九州放送 27/23 17/-- 19/45
8 TNCテレビ西日本 29/10 25/54 39/55
主な著名人 [編集]

草刈正雄 - 俳優
紗綾 - アイドルタレント
竹林紀雄 - 映像作家、TVプロデューサー(文教大学教授)
原口あきまさ - ものまねタレント
平山相太 - サッカー選手(FC東京所属)
重光貴葵 - サッカー選手(ギラヴァンツ北九州所属)
藤原隆充 - プロバスケットボール選手(滋賀レイクスターズ所属)
藤田哲也 - 気象学者(故人)
牧尾結衣 - テレビ西日本アナウンサー
175Rメンバー…ISAKICK、KAZYA、YOSHIAKI
代々木忠 - AV監督、映画監督
今浪隆博 - プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ所属)
河野元貴 - プロ野球選手(読売ジャイアンツ所属)
脚注 [編集]

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^ 山間部の旧市立山本小学校に旧市立道原小学校※を統合して改称。
^ 旧校名「ひらおだい四季の丘小学校」。九州自然学園が和歌山県の「学校法人きのくに子どもの村学園」と提携したことを契機に、2009年度改称。廃止された市立新道寺小学校平尾分校※跡を北九州市から借りて運営している。